各サービスの手続きや限度額の違い
後払い現金化するための手段として、アプリやキャリア決済がありますが、非常に多くのサービスがあり、どれを利用したらいいか迷っているという方も多いでしょう。
そのような人に向けて、それぞれのサービスの詳しい手続きや限度額の違いについて詳細をまとめましたので、ぜひご参考ください。
後払いアプリサービスの比較
数ある後払いアプリの中から、当サイトの厳選したおすすめの4つのアプリについて比較しました。
Paidy
利用限度額 | 25万円(初回1~5万円)※あと払いプランApple専用だと50万円 |
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本人確認方法 | 顔写真付き身分証明書の撮影・顔写真の撮影 |
年齢制限 | 18歳以上(高校生を除く) |
あと払いPaidyの手続き方法
- STEP1.
アプリストアでPaidyを入手
- STEP2.
ショップのお支払い方法で「あと払い(Paidy)」を選択
- STEP3.
メールアドレスと携帯番号を入力
- STEP4.
SMSで届く4桁の認証コードを入力する
Paidyは審査不要で利用が開始できる後払いアプリです。
本人確認なしでもある程度の機能が使えますが、本人確認をするとPaidyカードや3・6・12回あと払いが利用可能になります。
必要なものは「運転免許証又はマイナンバーカードの提示+顔写真の撮影」のみで審査にかかる時間も数分~と短いので、本人確認は済ませておいたほうがいいでしょう。
バンドルカード
利用限度額 | 12万円(後払いは最大で1回5万円) |
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本人確認方法 | SMS認証 |
年齢制限 | なし |
バンドルカード「ポチっとチャージ」の手続き
バンドルカードを利用する手順は以下の通りです。
- STEP1.
バンドルカードのアプリを入手
- STEP2.
トップ画面下部から「チャージ」 をタップ
- STEP3.
「ポチっとチャージ」 をタップ
- STEP4.
「ポチっとの申込みへ」 をタップ
- STEP5.
氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号を入力
- STEP6.
電話番号をSMSで認証する
- STEP7.
チャージ金額を入力
- STEP8.
【この内容で申込む】 をタップ
- STEP9.
チャージ完了
バンドルカードもPaidy同様、審査や本人確認が一切不要で利用できるサービスです。
さらに年齢制限まで無いというのは驚きの手軽さといえるでしょう。
PayPay
利用限度額 | 50万円 |
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本人確認方法 | マイナンバーカードを利用した本人確認(公的個人認証サービス) 運転免許証のICチップ読み取りによる本人確認 顔認証と本人確認書類を利用した本人確認 |
年齢制限 | なし(後払いは18歳以上) |
「PayPay後払い」の手続き
PayPay後払いを利用する手順は以下の通りです。
- STEP1.
PayPayのアプリを入手
- STEP2.
トップ画面から「PayPay後払い」をタップ
- STEP3.
氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号、勤務先を入力
- STEP4.
口座を登録
- STEP5.
審査に通過する
- STEP6.
支払い方法を「PayPay残高」から「PayPayあと払い(クレジット)」に切り替える
PayPay後払いでは後払いアプリの中では比較的大きい金額が現金化可能です。
ただし審査の難易度がやや高く、審査に落ちてしまったという意見も数多く見受けられました。
メルペイ
利用限度額 | 30万円 |
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本人確認方法 | マイナンバーカード読み取り方式or顔写真付き身分証明書の撮影 |
年齢制限 | 19歳以上 |
「メルペイスマート払い」の手続き
メルペイスマート払いを利用する手順は以下の通りです。
- STEP1.
メルカリアプリをインストール
- STEP2.
本人確認を済ませる
- STEP3.
メルペイの「使い方」を選択
- STEP4.
「メルペイスマート払い」を選択
- STEP5.
「設定をはじめる」を選択し、設定を完了させる
- STEP6.
メルペイ画面のバーコード下にある「⇆ 」ボタンをタップ
- STEP7.
支払い方法を「メルペイ残高払い」から「メルペイスマート払い」に切り替える
※または、メルペイ設定画面から「お店での支払い方法を変更する」からも設定可能
メルペイは、ご存じ国内最大手フリマアプリ「メルカリ」が運営する決済サービスです。
「メルペイスマート払い」は利用限度額が高く、高額を現金化できます。
大手アプリのため、すでにアプリがインストールされており、本人確認も済んでいる!という方も多いのではないでしょうか。
そのような場合は「メルペイスマート払い」を利用するのが一番手軽で早い現金化が可能ですので非常におすすめです。
各種キャリア決済の限度額
後払い決済はキャリア決済を活用する方法もあります。
ここでは大手キャリアの限度額についてまとめました。
キャリア名 | 年齢別の限度額 |
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docomo | 【19歳以下】一律10,000円まで 【20歳以上】契約期間1~3か月10,000円、契約期間4~24か月30,000円、25か月~50,000円/80,000円/100,000円 |
au | 【12歳以下】1,500円【13~17歳】10,000円 【18~19歳】20,000円【20歳以上】100,000円 |
Softbank | 【12歳以下】2,000円【13~19歳】20,000円 【20歳以上】100,000円 |
Rakuten Mobile | 20歳以上 200,000円 18歳~19歳 50,000円 14歳~17歳 20,000円 13歳以下 10,000円 |
各種キャリア決済の手続き方法
キャリア決済は基本的に、使用しているキャリアに事前登録した情報をつかいます。
そのため、暗証番号を入力するだけでOKなことがほとんどです。
商品購入の際、加盟店サイトのログイン画面から各キャリアへのログインを求められるため、ID・パスワードを入力しログインします。
その後4桁の暗証番号を入力すると、本人確認が完了し決済が可能となります。
アプリストアや、Apple Music、などの支払い方法をキャリア決済に変更することも可能です。
詳しくは各種キャリアの詳細ページをご覧ください。
マッチするサービスを選びましょう
各種後払いアプリとキャリア決済の限度額や、手続きを比較しましたが、どのサービスも比較的簡単に後払い決済が可能なことがわかります。
決済後は現金化業者に申し込みをするだけですぐに現金を手に入れることができます。
限度額の年齢による差や、審査の緩厳には少しずつ差がありますので、じっくり比較検討して自分にあったサービスを見極めるようにしてください。