あと払いPaidyとは

後払いアプリpaidyとは

「あと払いPaidy(ペイディ)」はAmazonやQoo10など大手ショッピングサイトのほかVisaマークのある店舗で利用できます。
メールアドレスと電話番号のみで登録でき、簡単に利用できます。
「Paidy」を利用する際のポイントを整理しましょう。

アプリの基本情報

paidyの公式サイト

「あと払いPaidy」の基本情報は以下の通りです。

登録手数料 無料
支払い方法 口座振替、銀行振込、コンビニ払い
支払い手数料 口座振替・銀行振込の場合は無料、コンビニ払いの場合は356円
支払い期日 毎月10日まで
利用限度額 利用状況により異なる
延滞手数料 回収手数料153円(税込)、約定返済期日の翌日より支払いに至るまで、年14.6%の割合による遅延損害金

アプリを利用するメリット・デメリット

使い勝手のよさが特徴の「あと払いPaidy」。利用する際のメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット1~登録が簡単

「あと払いPaidy」は電話番号とメールアドレスを登録するだけで利用できます。誰でも使いたいときにすぐ使えます。

メリット2~大手通販サイト、Appleでのショッピングに使える

「あと払いPaidy」の魅力はAmazonはもちろん、Appleストアの買い物にも利用ができることです。
これらのサイトでショッピングを楽しむ方にはもってこいのアプリと言えるでしょう。



デメリット1~支払い期日までの日数が少ない

「あと払いPaidy」は請求書発行から支払までの間隔が短く、毎月1日に発行される請求書に記載された金額を同月10日までに支払う必要があります。
使いすぎると支払いが間に合わなくなる可能性もありますので注意しましょう。

デメリット2~手数料金額が煩雑

「あと払いPaidy」の支払い手数料は支払回数により異なります。
3か月・6か月の分割払いの場合は支払い金額に応じて1回あたり159~356円の手数料が発生します。
また、Appleストアでの買い物に利用した場合、利用金額2万4999円以下なら109円、2万5000円以上なら356円がそれぞれ手数料として支払いに上乗せされます。
手数料を増やさないようにするため、極力口座振替および銀行振込の一括払いを選択しましょう。



使い勝手の良い後払いアプリ

paidyの魅力は手数料

「あと払いPaidy」は登録が簡単であることに加え、大手通販サイトやAppleストアでも利用できるアプリです。
Visaマークがある店舗でも使え、使い勝手は良いと言えます。
ただ、支払期日までの期間が短いほか、支払回数、Appleストアでの購入代金によって手数料が細かく変わるため、若干の煩わしさがあります。
条件をよく確認の上利用するようにしてください。